こんにちは。LPガス課です。
今年は涼しい夏に期待をしていましたが見事なまで裏切る猛暑でした。
夏も落ち着いてきたきましたが、まだまだまだまだ残暑も厳しい状況。我々は、体力のいる部署。
今年、去年と久しぶりの若い人が入りました。若い人はフレッシュで、肌は水まで
はじいてしまうほどです。悔しいです。そして、ジェレネーションギャップにやられています。
▼著者の肌イメージ
今回は日々、頑張っている後輩くんのために何かしてあげようかと考えました。
考えてたどりついたのが
美味しいものを食べてもらうこと
料理内容はみんな基本的に大好きであろう カレー に。
自分はあまり、料理が得意ではないので料理職人の先輩(男)にお願いし、自分はナンに挑戦しました。
最初はカレー作り。さすがの先輩は材料から、料理にいたるまで流れるような作業。
お酒がないので先輩のポテンシャルが20%ダウン…
▲プロは道具を選ばない。(先輩)
そしてナン作り。無理難題かも。
いえ、かわいい後輩のためにやらねば。
▲見てください。本格的でしょ?(整頓できない著者)
ナン作りに必要なのは、いかにこねるかが課題。中力粉がメインでしたので手がかかりましたよ。
何とかこねあげた時、
最後に事件はおこっていまいました。
なんとご飯を炊くのにお米を忘れてしまった。
カレーはある。ごはんがない。
お腹を減らした。後輩の視線が冷たい。
カレーを作った先輩の目も冷たい。
そんな中、ナンを焼く私のプレッシャーは言葉にできません。
▲プレッシャーの中、ナンを焼く著者
今回は、LP課の交流を描きましたが、LPの仲も盛り上がってきたと思いたい。
少しでも仲良くなりたい先輩の気持ち。
そんなコミュニケーションがとれたと思います。
何はともあれ、ナンの焼き時間という大ミスはあったものの無事に完成し、喜んでいただけたんじゃないかなぁ。
これで彼等の胃袋も心もゲット。
次回あたりにカレーのレシピと奮闘記を載せようかと思います。